仮想通貨初心者の無謀なぶっ込みブログ

座して死を待つぐらいなら、いっそ仮想通貨にぶっ込んでみて活路が見い出せないかと思っているジリ貧サラリーマンのブログです。

復活の道は程遠い...

不勉強だったのだから仕方がないことですが、損失計上しても仮想通貨による損失計上に繰り越しがないことを知ったのは2年目の確定申告を前にして。


損切りをせず、ガチホで行っていたら今頃どうなっていたか...はまさに仮想の話でしかないですが、ガチホでも売買を繰り返していても結果は同じだったように思う。


損失は変わらず大きいままで、人によっては心落ち着かない日々を過ごしていることと思いますが、なぜか平然と現状を受け止めている自分がいます。


80%以上が塵と消えたものの、仮想通貨取引を始めてから減った資産をなんとか50%まで回復することはできました。


勝ち馬に乗る。定石どおりに打つ...とすれば完全復活もあり得たと思いますが、どうにも判官びいきというか、なかなか価値のあがらない通貨のみを保持しています。

MONAが正解だった...のか?

2019年、確定申告を終てから仮想通貨市場に資金投入。昨年大きな損失を出したため、投入資金は残金のみ。大した値動きはない中でちょっとした下げに反応してしまい、損失を増やしてしまった。


GW明けは市場が荒れるのでは...と思い損切りしてノーポジションに身を置くと、まさかの高騰。入りどころがわからずにいると、ビットコインは100万を超える勢い...という記事を見て再び購入...数時間後にはさらに資金を減らしてしまった。


数時間の間に大きく資金を減らし、その勢いが衰えることがなさそうなので、更なる暴落を避けるためノーポジションをとると、その数時後にはある程度回復していた。


まったく流れに乗れていない。


そんな中、MONAが200%のプラスをたたき出した。MONAに手を出そうとは考えもしなかったが、もし持っていたのなら少しは負け分を取り戻せていたのかな。


まだ養分から抜け出せない...。

確定申告で2018年を締めくくる...。

ブログを書かなくなってから1年以上。


昨年末には一旦ノーポジになり、2018年という年に区切りをつけた。


すべては確定申告で損失計上をするために...。


確定申告が終わるまで、ほぼ廃人状態で過ごし続け3月に入り確定申告へ。


株式売買で損失計上をしたほうが良いという記事はいくつか見かけていた。
損失を計上しておけば3年間については『利益を出しても申告額を下回る利益であれば課税対象から外れる』からだ...と。


これは退場者を引き留める罠だ...と気づいたときはすでにあとの祭り。


そもそもセンスなく損失を垂れ流してきた者が次の年から利益を出せるはずもなく...結果、2019年も5か月が過ぎようとしている時点で、来年も特定口座の損失計上をしなければいけないのか...と。


2018年の終わりに決して手は出さない...としていた生活資金に手を出してしまった。


アイフル、レイク...消費者金融には縁がない人生だとばかり思っていたが、まさか日々の生活に困窮することになるとは。