貧しくてすまない...
貧しいの尺度はひとぞれぞれ。
他人から見たら羨む環境でも身近な環境がそれ以上であれば、自分たちは貧しい...と感じてしまいます。
日本人のこどもたちの7人に1人が相対的貧困と言われていますが、公立の小学校に通わせているうちでは、私立に通わせているこどもたちとの間で相対的貧困を感じてしまいます。
たまに遊ぶとこども同士は仲良く遊んでいますが、身に着けているものや、ことば使いも違うんですよね。
親の年齢も親子ほど離れていることも普通にあって、親同士の会話も世代間ギャップがすごい。最終的には世代的に近い親同士の付き合いが増えていくんですが、年代が上がるほど収入格差・生活レベル格差が拡がるので、それはそれで辛いものです。
親が感じていることはこどもも感じているようで、先日はクリスマスプレゼントの値段ギャップに貧しさを感じました。
うちは3,000円~5,000円ぐらいなんですが、世間相場は8,000~10,000円ぐらいらしく、こどもの友達は10,000円以上のものをもらっているそう。
ある日「うちのクリスマスプレゼント代は安すぎるってみんな言ってる」とこどもに言われました。
うちは100円以上の野菜が買えない家計だからプレゼント代10,000円は無理だな...貧しくてすまない...( ;∀;)
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